産業医共同選任助成金 (小規模事業場産業保健活動支援促進助成金)
労働者数50人未満の二つ以上の事業場が産業医を共同選任し産業保健活動を実施する場合に支給される助成金
健康診断の個人票に意見を記入してほしい。
親会社の産業医が関連会社の健康管理も一緒にみたい。
社員の健康管理を相談する医師がほしい。
企業グループで産業医を頼みたい。
工場・支店・営業所の人数が50人未満なので産業医をどうしようか。
等お悩みの方
- ○ 支給対象事業者の要件
- 常時使用する労働者数が50人未満の小規模事業場の事業者
- 産業医を共同して選任している事業者
- 助成金を受給したことがない事業者
- ○ 集団の組織
- 上記の事業者が助成金の支給を受けようとする時は、以下の要件を満たす集団を組織
- ○ 集団の要件
- 以上の小規模事業場の事業者で構成(2社~6社)
- 原則として同一業種又は同一地域内にある小規模事業場の事業者で構成
- 集団の中から代表事業者が定められていること
- ○ 2事業場以上が共同で産業医を選任した場合
- 30人以上50人未満の事業場 83,400円
- 10人以上30人未満の事業場 67,400円 年額×3年間
- 10人未満の事業場 55,400円
- ○ 申請時期
- 毎年度4月から5月